独学で電気工事士試験に一発合格。試験勉強にどんな問題集&参考書を使ったのか?

2018年下期第2種電気工事士試験に合格しました。

電気工事士の資格取得を思い立ち、試験勉強から試験合格までの取り組みを振り返ってみます。
私と同じように独学で資格取得を目指す方の参考になれば幸いです。

– 目 次 –
 1.電気工事士資格取得のきっかけ
 2.試験勉強に使用した参考書、問題集
    ・筆記試験対策の問題集
    ・技能試験対策の参考書

電気工事士資格取得のきっかけ

つまらない話になってしまって恐縮ですが、我が家は昭和の時代の建物なんです。築30年以上は経っています。なので、多少使い勝手のわるいところが出てきたりして、自前で手直しをしたりしています。


そんな中で、電気関係のことだけはアンタッチャブルでした。資格云々の話の前に、”電気は怖い”という認識があり、変に触ってしまうと感電してしまうかもという心配がありました。
大元のブレーカーを切ってしまえば感電の心配もありませんが、いったんやり始めて、途中で後戻りできないことを考えると、やはり自分でやることは躊躇してしまいました。


このようなことから、過去に1度、5年前くらいでしょうか、コンセントの増設をしたことがありますが、この時は専門の業者(電気工事のお店)に依頼しました。
このときの工事内容は、ブレーカーから天井裏を通って5,6m離れた壁に2つ口のコンセントを1つ作るというもので、所要時間は1時間程度。費用は3万円程度でした。
このときの印象は、『コンセント1つに3万円は高いなあ~。手軽にコンセント増設はできないな。次の増設はないな~』みたいな感じだっとと思います。


同じようなDIYの話しですが、家をリフォームするテレビ番組を最近よく見かけるようになりました。タレントや芸能人の方が電動工具を使って、家を住みやすく改造していく番組です。
プロ顔負けのテクニックで、ここまでやっても大丈夫なの?と思うくらい大胆に壊してから作り直していきます。
でも、電気設備のところだけは専門の業者なんですね。やはり電気工事の資格がないからできないですね。
もちろん本職には関係ないので不要だっとことは分かっています。
でも、電気工事までやってしまったら、『すごい~!! やっぱりタレントや芸能人は違うな! なんでもやってしまうんだ~!!』って感心しまうでしょう。

試験勉強に使用した参考書、問題集

電気工事士の試験は、筆記試験と実技試験の2つがあります。この2つに合格しなければなりません。

私はそれぞれの試験のために1冊づつ本を用意しました。

筆記試験用 ・・・ 2016年版 第二種電気工事士筆記問題集

実技試験用 ・・・ 第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2018年版)

電気工事士の筆記試験対策に過去問題集を購入

勉強に参考書を使う時もありますが、電気工事士の筆記試験対策では過去問をどんどん解いていくスタイルにしました。

この試験の出題傾向を調べてみると過去問の繰り返し出題が多いことが分かったからです。
参考書で細かい知識を身に付けるのも大切ですが、まずは試験合格を目指して、合格点を獲得できる方法を選択しました。

筆記試験勉強のために「第二種電気工事士筆記問題集」を購入しました。

  

電気工事士資格試験筆記試験用問題集
筆記試験に使った問題集です

  

実際に購入したものは2016年版のもので、近くのBOOK-OFFで定価1,400円のものが710円で売られていました。中古のためほぼ半額でゲットしました。

本のサイズは少し大きめです。
A4サイズで厚さは1.7cmほどあります。重さは約920g。
持ち運ぶにはちょっとかさばってしまいます。
一度、通勤時間に勉強しようと電車内で広げてみましたが、大きすぎて止めてしまいました。
鞄の中でも場所をとって重たくもなるし、それ以降は自宅でのみの勉強になりました。
  

この本は問題集がメインになっていて、本全体の構成としては、科目毎に先頭に重要ポイントが説明されていて、その後に関連する問題とその答が続いています。左ページに問題、右ページに答と解説が載っていて、見開きで答え合わせができるようになっています。

この本のもう1つの特徴は、問題毎に出題された年度が記載されていることです。1問毎に出題頻度が分かりますので、出題傾向の高いものから勉強するような場合に便利です。

具体的な筆記試験の勉強方は順次、紹介予定です。


電気工事士の技能試験対策には参考書を購入

技能試験対策に「第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2018年版)」を購入しました。ネットでの評判が良く、実際に手に取ってみても、完成写真が載っていたり、不合格になる欠陥例が写真入りで説明されていて、何が正解で、何が間違いなのかが良く分かりました。

電気工事士資格試験技能試験用参考書
技能試験用に使用した参考書です

技能試験用の参考書は最新版を購入しました。最新のものにした理由は、技能試験の候補問題は、毎年公開されるからです。
今年、2019年も1月に候補問題が公開されています。

2019年技能試験の候補問題は2018年と同じでした。ちなみに私が試験を受けた2018年は2017年と同じ内容でした。2016年と2017年は変わっていましたので、2017年からここ3年は同じ問題ということです。

どのタイミングで変わるか予測できないのであれば最新版を買っておくのが安心です。前年と比較し変わってないことを確認できれば前年の参考書でもOKです。

こちらの本のサイズはB5サイズで、厚さは1.4cmほどです。
技能試験用の参考書の方がコンパクトでした。
この 「第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2018年版)」 の構成ですが、ざっくり次のような感じです。

「第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2018年版)」 の構成

 ・候補問題の完成写真
 ・欠陥例の写真
 ・技能試験のあらまし
 ・試験のポイント
 ・複線図の書き方
 ・材料・器具の施工作業
 ・候補問題1つを作例に細かい説明
 ・候補問題13問の注意点や施工手順の説明

この本では、材料や器具のカラー写真や図が多用されていて、独学の私にとってイメージを膨らますのに役立ちました。
実際の試験対策として材料や器具を購入して施工練習をしましたが、それは本を購入後1か月ほどしてからで、それまでは本だけを見てイメージ学習をしていました。

具体的な技能試験の勉強方は順次、紹介予定です。

電気工事士資格取得にかかった勉強時間と費用について別ページで紹介中です。