電気工事士試験に合格!勉強にかけた時間とかかった費用を紹介します

2018年下期第2種電気工事士試験に合格しました。

これから電気工事士の資格取得に挑む方のために、私の勉強法を紹介しています。このページでは勉強にかけた時間とかかった費用をまとめています。
私と同じように独学で資格取得を目指す方の参考になれば幸いです。

  

– 目 次 –
 1.試験勉強にかけた時間
 2.資格取得までにかかった費用
 3.試験勉強のモチベーション維持法

  

電気工事士試験の勉強にかけた時間

試験勉強には、だいたい90時間ほど掛けました。筆記試験の勉強時間40時間、技能試験の勉強時間に50時間。合計で90時間です。


電気工事士試験の勉強にかけた時間

  筆記試験勉強  ・・・  約 40時間
  技能試験勉強  ・・・  約 50時間
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  合計      ・・・  約 90時間

この90時間というのは私の場合なので、ご覧の皆さんの中にはもっと短い時間で合格できる方もいらっしゃると思いますし、もっと必要な方もいらっしゃると思います。一つの目安になればと思います。

目標の獲得点数は筆記で80点、技能は欠陥無し。
筆記の合格が60点以上なので、合格だけを目指すなら80点でも良しと考え、ここを目標点数にしました。技能については1つでも欠陥があると不合格になるので、当然欠陥無しを目指しました。

実際の試験の自己判定ですが、筆記は88点、技能は一応欠陥無しでした。
結果として、筆記合格、技能合格でした。

勉強の仕方ですが、自分の得意分野から始めて、少しづつ苦手分野にも着手し、苦手分野を少なくしていきました。

具体的には、筆記であれば、器具の名称を答える問題から始めて、計算問題と配電理論・配線設計は最後に回しました。
技能試験対策では、ケーブルの被覆剥きから始めて、最後は圧着の練習を最後にやりました。技能試験の勉強では材料を消耗してしまうためコストがかかります。 技能試験の勉強法のページでも触れますが、被覆剥きはそれだけを何度もケーブルが短くなって外皮が無くなるまで繰り返していました。リングスリーブの圧着の練習に至っては最後の3日間に集中してやるだけでした。

電気工事士試験の合格までにかかった費用

  
先に結果だけを申し上げますと、約4万円ほどかかっていましたー。

  

多くの資格試験の場合は、受験料と参考書の購入ぐらいで済みますが、この電気工事士試験の場合は、技能試験があり、私のような全くの門外漢は道具から揃えねばならず費用が嵩んでしまいました。
また、技能試験の練習をすればするほど材料費がかかるためコストアップしていきます。

さらに合格した場合は、免状の申請にさらに5,200円が必要です。

ただ幸いだったことは、出費が1回に集中しておらず、数回に分かれて支払いしていたため、それほどダメージは感じませんでした。
  

  

電気工事士資格取得にかかった費用の内訳は以下の通りです(私の場合)。

電気工事士試験にかかった費用(2018年)

 ・受験料     ・・・   9,300円
 ・過去問題集   ・・・     710円
 ・技能参考書   ・・・   1,900円
 ・工具      ・・・  13,800円
 ・器具      ・・・   4,860円
 ・材料      ・・・   7,200円
 ・交通費     ・・・     360円
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  合計           38,130円

  

  

電気工事士試験にかかる費用のコストカットは可能か?

もし、この費用の中でコストカットしていくなら、工具と器具、材料でしょうか。

工具について言えば、今だから言えることかもしれませんが、ケーブルストリッパーと圧着ペンチ、プラスドライバー、マイナスドライバーさえあれば、何とかなるような気もします。
プラスドライバーとマイナスドライバーであれば、ほとんどの方は持っていると思いますので、追加購入は ケーブルストリッパーと圧着ペンチで済みます。

ただ、これは実際に一通りの施工作業をやってみて、その結果、代替できる物や方法が分かったからなので、最初から道具無しの作業は 習熟の妨げになると思いますのでお勧めできません。

便利な道具を使うことでスピードアップやミスも防げます

道具を使うことで作業スピードが上がったり、作業ミスが減ることも期待できますので、便利な道具を使うことをお勧めします。

あとの工具の欄でも紹介予定ですが、私はホーザン(HOZAN) の合格クリップというものを利用しました。
これは、電線を一時的にまとめておけるクリップです。このクリップを使用して一時的に仮止めした状態で全体の配線をし、配線ミスのチェックを行います。
配線ミスがあってもクリップをゆるめるだけでケーブルの組み換えが可能です。
その後、全体のチェックを終えた後で最終の圧着を行っていきます。
ケーブルがバラバラにならず、ケーブルの行先がしっかり確認できるのでミスの防止になるという点で価値があると思います。値段も500円前後から購入できるのでお勧めです。