WordPressのバックアップツール UpdraftPlusを使ってみました

バックアップツールの決めては、復元まで含めたときの操作の分かりやすさかなと思い、
ネットで調べた「UpdraftPlus」を使用したバックアップ方法を試してみる。
ネット情報では、「UpdraftPlus」は復元までも簡単操作でできるらしい。

データのバックアップは必要か?

本サイトはWordPressを使用しています。
サイト更新のために管理ページを開くと「WordPress の新しいバージョンがあります。」と通知があります。
さらに、「重要: 更新の前にデータベースとファイルをバックアップしてください。」とあります。

さあ、どうしましょう。セキュリティについて書いてあるページには、最新版の適用を勧めています。
WordPressのバージョンアップのためにデータのバックアップは必要なのでしょうか?

私の場合は、バックアップの必要性はなんとなく分かっていて、でも実際のバックアップ作業や、万一の時の復元作業の複雑さを考えると、バックアップ無しでいいやと思ってしまいます。
でも、今後サイトへの投稿が増えてくると、万一のときは影響が大きくなってきます。
必要性と手軽さのバランスなのかなと思います。

今回のバージョンアップをいい機会に、手軽にバックアップ&復元までできるツールを探して、実際にやってみようと思います。

WordPressのバックアップツールにはどんなものがあるか

今回もネットの情報を頼りに、WordPressのバックアップツールを探してみます。
Google で「wordpress バックアップ 復元」というキーワードで検索しました。多数のサイトがヒットしましたが、割り切って上位10サイトで調べてみました。

結果は
1.UpdraftPlus  ・・・  4サイト
2.BackWPu         ・・・  3サイト
3.FTP      ・・・  3サイト

さらっと読んだ程度ですが、UpdraftPlusではボタンを数回クリックするだけで完了するようです。
なかなか簡単でいいですね。
一方、BackWPupについて説明しているサイトでは、ドメインやサーバが違う場合での復元も考慮しているようでした。
さらに、FTPでは、自分のパソコンの中に環境を作ってしまって、そこから本番データを更新していくような感じでした。

WordPressのバックアップ手順(UpdraftPlus編)

“UpdraftPlus”を使ったバックアップの方法です。

1.”UpdraftPlus”のインストール

① WordPressのメニューから「プラグイン」をクリックします。
② その下の「新規追加」をクリックします。
③ 画面右側の「プラグインの検索」のところに”UpdraftPlus”と入力します。

④ 検索結果に「UpdraftPlus WordPress Backup Plugin」が表示されるので、タイトル右にある「今すぐインストール」をクリックします。

⑤ インストールが完了すると「有効化」ボタンが表示されるので、「有効化」をクリックします。

以上で、バックアップに必要なツール(プラグイン)のインストールが完了です。

2.バックアップの実施

① WordPressのメニューから「設定」
②  →「UpdraftPlus Backups」 をクリックします。

③ 「今すぐバックアップ」をクリックします。

④ 実行画面が表示されるので、ここで「今すぐバックアップ」をクリックします。
すると、実際にバックアップが実行されます。

⑤ バックアップが完了すると、表示が変わり、バックアップ結果が表示されます。
バックアップが正常終了したことが確認できます。

⑥ バックアップデータの確認
バックアップデータは初期設定のままだとWordPressが置いてあるサーバの中できるようです。このサイトの場合は、ロリポップサーバを使用していうので、ロリポップサーバ内のこのサイトに割り当てられた場所ということですね。
ロリポップの管理ツールに「FTP]というのがあるので、これを使って割り当てられているフォルダを見てみます。
「wp-content」の下に「updraftフォルダが作成され、そのなかにファイルが作成されていました。

以上で、バックアップまでの一連の作業が完了しました。

3.復元の実施

これから先は操作手順についての記載になります。復元を保障するものではありません。

① WordPressのメニューから「設定」→「UpdraftPlus Backups」 をクリックします。
すると、これまでのバックアップの状況が表示されました。
下の表示では、さらにもう一度バックアップを実行した後の状態になっています。

② ここで、最新バックアップの「復元」ボタンをクリックします。
すると、バックアップの復元画面が表示されます。
復元対象にチェックを付けて「復元」をクリックします。

③ 次に「バックアップアーカイブファイルは正常に処理されました」のメッセージが表示されるので、この画面の「復元」をクリックします。

④ すると復元処理が実行され、「restore successful!」のメッセージが表示されます。
これで復元が完了です。

⑤ UpdraftPlusの設定画面に戻ると、次のような画面になります。

以上で、復元の操作が完了です。

今回は問題も発生せず終了しました。